だから非モテなの! 女性が思う「恋愛を遠ざける男性のセリフ」TOP3
ファッションもコミュニケーションも頑張っているつもりなのに、何だか恋愛がうまくいかない… そう悩んでいる方は多いのではないでしょうか。もしかするとそれは女性とのコミュニケーションの中で発したちょっとしたセリフが、恋愛を遠ざけてしまっているのかもしれません。
そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代の女性にアンケート調査を実施し、「恋愛を遠ざける男性のセリフ」についてまとめてみました。自分に思い当たることがないか、ぜひ参考にしてみてくださいね!
第3位：自虐的なセリフ
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「自虐ネタ。男性として自信がないことをアピールしてくる」（35歳／メーカー勤務）
「どうせ〜などのネガティブ発言」（32歳／事務）
「自己否定の言葉」（26歳／アルバイト）
「人見知りだから～と言う人。相手に気を遣わせるし、何のアピールにもならないからやめたほうがいいと思う」（29歳／運送業）
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第3位に挙がったのは、「自虐的なセリフ」でした。
自分に自信がなくて、「どうせ俺なんか」が口癖になってはいませんか? ハードルを下げるためや傷つかないためにしてしまう自虐的な発言ですが、女性からすると印象は良くありません。
「自信がなさそう」「ネガティブ思考で一緒にいてもつまらなそう」と思われてしまううえ、言われた相手はリアクションに困ってしまうので、このような発言はしないようにしましょう。
第2位：過去の恋愛自慢をするセリフ
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「モテた話や仕事ができるという自慢話」（28歳／飲食業）
「過去の彼女の話」（28歳／小売業）
「今までの付き合った人の話。人数が多いほど気が引く」（31歳／保険業）
「『飽きっぽくて彼女ができても長続きしないんだよね』など浮気性を匂わせる発言」（35歳／公務員）
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第2位に挙がったのは、「過去の恋愛自慢をするセリフ」でした。
「学生時代はモテていた」「元カノが多い」など、昔モテていた自慢をする男性は多いですよね。男性間では盛り上がる過去の恋愛ネタですが、女性からすると不快なことも多いようです。
特に浮気、不倫、セフレなど女性を蔑視していると受け取れる内容のセリフを言ってしまうと、女性にドン引きされてしまう可能性もあります。過去にたくさん恋愛してきたことはあえて言わず、心の中に留めておきましょう。
第1位：女性は〇〇であるべきという固定概念のセリフ
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「育児家事は女性がするもの、育休を取る男の気がわからないなどと古い発言」（31歳／IT関連）
「女性は〇〇と性別で括って話をしてくる」（30歳／事務）
「男尊女卑が強い、差別的、上から目線」（36歳／娯楽業）
「家事（育児）は女性がやるもの、女は男を立てるべき、など時代錯誤で女性蔑視の発言」（34歳／広告業）
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圧倒的第1位に挙がったのは、「女性は〇〇であるべきという固定概念のセリフ」でした。
「家事育児は女性が全てやるべき」「男が家事をやるのはおかしい」「女性はみんな料理上手であるべきだ」と、性別に関する固定概念を持っている男性は多いですよね。しかしながら、今は女性も働き家事育児はシェアする時代。このような古い固定概念のセリフを言ってしまうと、恋愛は遠ざかってしまいます。実際に婚活中の女性も、家事を2人で協力できる男性を探している方が多くいます。
「女性は〇〇すべき」という考えを持っているのであれば、相手に価値観を押し付けないようにしましょう。
まとめ
女性が思う恋愛を遠ざける男性のセリフは、「女性は〇〇であるべきという固定概念のセリフ」「過去の恋愛自慢をするセリフ」「自虐的なセリフ」が多い結果となりました。
このようなセリフは恋愛を遠ざけてしまうだけです。せっかくの出会いを無駄にしないよう、このようなセリフは言わないようにしたいですね。ぜひ参考にしてください!
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間:2024年4月
協力: ミルトーク
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