ポイントだだ下がり! マウントとられてるなと感じた男性の言動5選

「気になる女性と食事の約束をしたけれど、何を話していいかわからない…」という方はいませんか? 男性同士で話すのと女性と話すのは受け取り方や内容が異なるため、気を遣いますよね。男性同士では大丈夫な内容でも、女性からは「マウント」と捉えられてしまうこともあるようで…。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20～30代の女性に「マウントとられてるなと感じた男性の言動」についてアンケート調査を実施しました。そのなかでも多かった意見を5つご紹介します。

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1.収入面の話をしてくる

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「収入面について聞いてくる。上から目線で面倒だった」(30歳／飲食店)

「自分のほうが稼いでいるアピールされたとき」(29歳／小売業)

「ボーナスの額をひけらかしながら、教えてと言ってくる」（30歳／家事手伝い)

「収入に関する言動。意識して張り合っている時点でダサいですが...」(30歳／情報サービス業)
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最も多かったのは「収入面の話をしてくる」という意見でした。

収入の話を持ちかけて上から目線の発言や自分の方が稼いでいるアピールを「マウント」と捉えて嫌な気持ちになる女性が多いようです。「自分だけが収入の話をして女性に聞いているわけではない」という方もいるかもしれませんが、聞いていなくても収入の話ができるのは自分の収入に自信があるからこそ。その姿に女性は見下されていると感じてしまうようです。

女性に自分のアピールポイントとして話しているつもりでも、お金の話は避けた方がよいでしょう。

2.出身大学について聞いてくる

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「自分の出身大学について聞いてもないのに話をしてくること」(35歳／公務員)

「大学のことについて色々聞かれる、名前で判断したがるので」(36歳／家事手伝い)
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次に多かったのは「出身大学について聞いてくる」という意見でした。

お金と同様、上下関係がはっきりしてしまう学歴を聞いてくることに女性は「マウントだ」と感じ、不快に思うようです。また出身大学を聞かれると、大学名で自分の価値を判断されていると感じる方もいる様子。大学の話などで盛り上がりたい故に聞くことがあるのかもしれませんが、学歴の話は多くの方があまりよく思っていないため、避けた方が無難でしょう。

3.知識をひけらかしてくる

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「知識をひけらかす」(26歳／情報サービス業)

「雑学などの物知りアピールです。知らないの? というマウントを感じたので」(28歳／公務員)
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3番目に多かったのは「知識をひけらかしてくる」という意見でした。

話を盛り上げる要素にもなる知識ですが、あまりにもその量が多いと「知らないの? 」とマウントを取られているように感じるといった意見があげられていました。女性が困っている時に持ち前の知識で女性を助けていたり女性を楽しませたりすることができているのならば、「知識を活かせている」と言えるのかもしれませんが、マウントと捉えられるような知識の披露はただの「知識の無駄遣い」になってしまいます。

知識の披露は程よい頻度で行うようにしましょう。

4.仕事頑張ってるアピールをしてくる

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「仕事忙しいし頑張ってるアピール。みんな頑張ってるし、わざわざ言うあたり何? となる」(25歳／小売業)

「俺はこんだけ仕事してる自慢。家事も仕事なのにそんなの仕事じゃないと言う」(33歳／その他)
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「仕事頑張っているアピールをしてくる」という意見も一定数みられました。

現代は女性男性関係なく仕事をしている時代。自分だけが仕事を頑張っているのではなく、誰もが共通して頑張っている時代です。自分も頑張っているのに、他の人に「俺の方が頑張っている」と言われてしまうとムカついてしまいますよね。そのため、「仕事頑張っているアピール」はやめた方がいいでしょう。

5.体調が悪いときに辛さのマウントを取る

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「体調悪いときに自分の過去の体調悪かったときのエピソードを語る」(37歳／家事手伝い)

「生理痛がどんな痛みか聞かれ、それなら自分の胃痛の方が辛いと言われた。お前は大したことないと言いたかったのだろうと思う」(35歳／医療業)
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「体調が悪いときに辛さのマウントを取る」という意見も少数ですが見られました。

体調が悪い人に対してすべき発言は「マウント」ではなく、「心配」ですよね。自分が体調不良で辛いのに辛さのマウントを取られてしまうと余計に具合が悪くなってしまうのではないでしょうか。また、体調が悪い人に対して「マウント」を取る人は女性から人間性も疑われてしまいます。

自分が言われて嫌なことは絶対にやめるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

相手よりも上にいったからいいんだというマインドではなく、お互いを尊重できるような余裕を持ったマインドで様々な人と接することができるといいですね。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象:20～30代の女性
調査期間: 2023年12月
協力: ミルトーク
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