「今度は...」なんて2度とこない! 正直ダサすぎる男性の奢り方3選

最近世の中では「奢り・奢られ論争」なるものが話題ですが、「俺はデートでは女の子に奢りたい」と思っている男性も多いのではないでしょうか。しかし、その奢り方、実は女性には逆にダサいと思われているのかも...。

そこで恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20代、30代の女性にアンケート調査を実施し、「正直ダサいと思った男性の奢り行動」についてまとめました。

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1. 奢ったあとに文句を言う

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「奢ってくれたのはありがたいけど、お店を出た瞬間から『あのクオリティであんなに値段するのはありえない』とか『あの店あんなに高いんだね』って言い始めて、せっかくのデートなのに後味の悪い思いをした」(36歳／金融業)

「割り勘するつもりで財布も出したのに『女子は奢られ待ちしておけばいいから楽だよな』って言われて普通にムカついた」(25歳／サービス業)
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最も多く挙げられたのは「奢った後に文句を言う」でした。奢ってお店を出たあとに「あの店あんなに高いんだね」「おいしくないのに高かったね」などお店の文句を言う、または自分は払う素振りを見せたのに「女子は奢られるのを待っておけばいいから楽だよね」「奢るのは今回だけね」などと言われたという実体験エピソードが多く集まりました。

せっかく美味しいものを食べてお腹いっぱいでお店を出たのに、幸せな気分も台無しになってしまいます。仮にお店の料理が自分に合わなかったとしても文句は口に出さない、もしくは「次はもっと美味しいものを食べに行こうね」と切り替えましょう。

また、奢った後に女性に対して支払いに関する文句を言うのは、女々しいと思われてしまいます。奢ったのならあとからグチグチ言わない、あとから言うくらいなら割り勘にしましょう。その方がよっぽど潔いと思われますよ。

2. 奢ったことを恩着せがましく言う

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「『こんな良い店俺しか連れてこれないだろ?』『君の薄給じゃこんなとこ来れないよね』とか言われて一気に冷めた」(33歳／事務)

「わざわざ目の前で金額を声に出して、お金も数えながら支払われた。奢るならもっとスマートにさっと奢ってほしい」(29歳／事務)
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次に多くの意見が集まったのは、「奢ったことを恩着せがましく言う」行動でした。「奢ってあげた」ことをいつまでもちらつかせる男性の行動に対して、「ダサい」との意見が多く集まりました。せっかく奢ったのに、印象を下げるのはもったいないですよね。

また、女性に対して「君の給料じゃこんなところ来れない」「俺しか素敵なディナーに連れて来れる人いない」などと馬鹿にするような発言をするのは絶対にNG。女性は馬鹿にされていると感じ、またデートしたいとは絶対に思われないでしょう。

3. 後から請求してくる

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「その場では『奢るよ』と言ってくれたのに、数日後に『あのときの食事代もらってないよね』と請求された」(30歳／飲食業)

「後日デートしたときに『この前奢ったから今度は奢ってね』と言われ、前よりも値段の張るご飯屋に連れていかれた」(31歳／広告業)
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最後に紹介するのは、「後からお金を請求してくる」パターンです。特に「その場では『俺が奢るよ』といって奢ってくれたが、後から半分のお金を請求された」もしくは「次のデートで同じ金額分のご飯代を要求された」というエピソードが多かったです。「あのとき奢るって言ったじゃん!」という心の叫びが多く集まりました。

毎回デート代をご馳走するのは金銭的負担が大きいので、何度もデートに行くためにも割り勘にしたいという気持ちもありますよね。その場合には、「後から半分もらうね」などと前もって言っておくと誤解がないでしょう。かっこつけて先に「奢る」と宣言すると、女性側から「話が違う」と思われてしまいます。

まとめ

いかがでしたか。女性が正直ダサいと感じた男性の奢り行動は「奢った後に文句を言う」「奢ったことを恩着せがましく言う」「後から請求してくる」でした。

デートでのお金の問題はシビアですよね。相手との関係をこじらせないためにも、記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
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調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 20～30代の女性
調査期間:2023年3月
協力: ミルトーク
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