インターネット写真販売を行う際に、お客様への告知が売り上げを大きく伸ばす鍵となります。
どんなに良い写真を撮っても、インターネット上で販売されているという事が知られていなければ購入には繋がりません。せっかくの写真、より多くのお客様に購入してもらいたいですよね。
そこで今回は、どのように告知すれば売上に繋がるのか、4つの告知方法についてそれぞれのメリットとデメリットを説明致します。
イベントに参加お客様へ、会場時、または終演後に直接チラシを手渡しで配布する方法です。
イベントによっては他の郵送物と一緒に届ける場合もあります。
学校様や園様の場合は、生徒様にお配りする形になります。
主催者様や学校様の協力が得られる場合で、且つ、配布対象が限られている場合、効果を出すことが多いです。
反面、数千人以上の規模のイベントの場合はコストがかさむだけになることも多く、注意が必要です。
・「形」に残る
・QRコードが掲載されているので、そこから簡単に写真販売URLへとアクセス可能
・印刷にコストがかかり、配布の際には人手が必要となる
・イベントに行っても、もらい忘れなどがあり来場者全員に知ってもらえない
・配布されても読まれない事や、そのまま破棄される事もある
イベント会場に看板やポスターの設置、ブース出店を行う方法です。
弊社の実績でいうと、費用対効果は悪い傾向があります。
行ったことをSNS等で2次的に利用する価値はあるかと思いますが、 ブース出店についてはその場渡しの別商品等が無いと純粋な売上ではプラスになる要素は低い傾向があります。
・SNS等で2次的な利用方法がある
・QRコードが掲載されているので、そこから簡単に写真販売URLへとアクセス可能
・人員を配置し呼び込みを行うことで衆目を集められる可能性もある
・運搬や印刷にコストがかかり、設置・掲載に人手が必要になる
・看板やポスターに気が付かない人もいる
・イベントによっては参加者の導線外の場所に掲載されるケースがある
・気が付いていても写真販売URLを控えていない場合、買おうと思った際に販売場所がわからなくなる
イベントへ来たお客様へメールにて一斉に告知する方法です
主催者様や学校様の協力が得られることが必須条件となりますが、
労力の割に効果が出やすい傾向があります。
・最小限の労力で写真販売の告知が可能
・イベント終了後の他、写真販売開始後、終了間際等、告知回数を選ばない
・サイトへ直接アクセス可能
・文章内に販売写真の告知文を追記できる
・主催者様、学校様の協力が必須
・販売社様主導で行うことが出来ない
・メールが届かないケースもある
ライブやコンサートの場合は、イベント主催者の協力のもと、アーティストの公式サイトやSNS(Twitter, Facebook等)に掲載します。
また、修学旅行など学校関連のイベントの場合は、学校の協力のもと、連絡網(メール・LINEなど)にて告知します。
・コストや人手が抑えられる
・イベント後の告知により、リマインダーの効果も期待できる
・サイトへ直接アクセス可能
・告知を見てもらえる可能性が最も高い
・ライブ、コンサートの場合は公式サイトへの画像の部分掲載などにより販売意欲の向上効果、または当日のコンサートに行っていない人からの購入も期待できる。
・主催者や学校側から協力を得られない可能性もある
チラシや看板での告知のみで、売上に伸び悩んでいた方も多いのではないのでしょうか。現代のネット社会では紙媒体での告知よりも、メールやSNSを利用した場合のほうがより効果を期待できる場合が多くなっております。
お客様が購入したいと思える良い写真を撮る事と同じくらい、お客様への告知は重要になってきます。
インターネット写真販売についてのより有効的な告知をし、売上アップを狙ってみてはいかがでしょうか。
どんなに良い写真を撮っても、インターネット上で販売されているという事が知られていなければ購入には繋がりません。せっかくの写真、より多くのお客様に購入してもらいたいですよね。
そこで今回は、どのように告知すれば売上に繋がるのか、4つの告知方法についてそれぞれのメリットとデメリットを説明致します。
告知チラシの配布
イベントに参加お客様へ、会場時、または終演後に直接チラシを手渡しで配布する方法です。
イベントによっては他の郵送物と一緒に届ける場合もあります。
学校様や園様の場合は、生徒様にお配りする形になります。
主催者様や学校様の協力が得られる場合で、且つ、配布対象が限られている場合、効果を出すことが多いです。
反面、数千人以上の規模のイベントの場合はコストがかさむだけになることも多く、注意が必要です。
メリット
・「形」に残る
・QRコードが掲載されているので、そこから簡単に写真販売URLへとアクセス可能
デメリット
・印刷にコストがかかり、配布の際には人手が必要となる
・イベントに行っても、もらい忘れなどがあり来場者全員に知ってもらえない
・配布されても読まれない事や、そのまま破棄される事もある
会場内の看板・ポスター・ブース出店
イベント会場に看板やポスターの設置、ブース出店を行う方法です。
弊社の実績でいうと、費用対効果は悪い傾向があります。
行ったことをSNS等で2次的に利用する価値はあるかと思いますが、 ブース出店についてはその場渡しの別商品等が無いと純粋な売上ではプラスになる要素は低い傾向があります。
メリット
・SNS等で2次的な利用方法がある
・QRコードが掲載されているので、そこから簡単に写真販売URLへとアクセス可能
・人員を配置し呼び込みを行うことで衆目を集められる可能性もある
デメリット
・運搬や印刷にコストがかかり、設置・掲載に人手が必要になる
・看板やポスターに気が付かない人もいる
・イベントによっては参加者の導線外の場所に掲載されるケースがある
・気が付いていても写真販売URLを控えていない場合、買おうと思った際に販売場所がわからなくなる
メールでの一斉告知
イベントへ来たお客様へメールにて一斉に告知する方法です
主催者様や学校様の協力が得られることが必須条件となりますが、
労力の割に効果が出やすい傾向があります。
メリット
・最小限の労力で写真販売の告知が可能
・イベント終了後の他、写真販売開始後、終了間際等、告知回数を選ばない
・サイトへ直接アクセス可能
・文章内に販売写真の告知文を追記できる
デメリット
・主催者様、学校様の協力が必須
・販売社様主導で行うことが出来ない
・メールが届かないケースもある
公式サイト・公式SNSへの掲載
ライブやコンサートの場合は、イベント主催者の協力のもと、アーティストの公式サイトやSNS(Twitter, Facebook等)に掲載します。
また、修学旅行など学校関連のイベントの場合は、学校の協力のもと、連絡網(メール・LINEなど)にて告知します。
メリット
・コストや人手が抑えられる
・イベント後の告知により、リマインダーの効果も期待できる
・サイトへ直接アクセス可能
・告知を見てもらえる可能性が最も高い
・ライブ、コンサートの場合は公式サイトへの画像の部分掲載などにより販売意欲の向上効果、または当日のコンサートに行っていない人からの購入も期待できる。
デメリット
・主催者や学校側から協力を得られない可能性もある
インターネット写真販売の告知方法まとめ
チラシや看板での告知のみで、売上に伸び悩んでいた方も多いのではないのでしょうか。現代のネット社会では紙媒体での告知よりも、メールやSNSを利用した場合のほうがより効果を期待できる場合が多くなっております。
お客様が購入したいと思える良い写真を撮る事と同じくらい、お客様への告知は重要になってきます。
インターネット写真販売についてのより有効的な告知をし、売上アップを狙ってみてはいかがでしょうか。